「僕の彼女はサイボーグ」

映画の日ということで「僕の彼女はサイボーグ」見てきました～

日曜日だし、なかなか混んでたよぉ。。。


どーゆー話なのか知らずに見たんだけど、思ったより面白かった

綾瀬はるかがサイボーグってゆーのは題からしてわかるけどね




（ここからはネタバレになるので、見る予定の人は読まない方がいいかも）



ストーリー

20歳の誕生日、祝ってくれる友達もいないジローは、街で“彼女”と出会う。
最高に楽しい一日を過ごすが、誕生日が終わる頃、
彼女は姿を消してしまい、それから会うことはなかった。
1年が過ぎ、去年と同じように一人で誕生日を祝っているジローの前に、“彼女”は現れた。
必ずまた会えると信じていたジローは喜ぶが、再会した彼女は何だか去年と違うような…。
実は、“彼女”は未来から送り込まれたサイボーグだったのだ！

最初に出てきた綾瀬はるか、なんかだいぶ人間っぽい…

しかも、前にどーしたこーしたって話してる…　サイボーグなのにそれって変じゃない？？

１年後に来た綾瀬はるかは、怪力のめっちゃ強いサイボーグ

最後の最後にこの謎が分かったんだけど

最初のは生身の人間で、サイボーグと二役演じてたんですね～

これには「おー、綾瀬はるかすごいじゃーん！！」って思いました

あっ、そーいえば、笑っていいとものテレホンショッキングで

「サイボーグはまばたきをしちゃいけなくて大変だった」って言ってたなぁ

しかも雨降りのシーンで地面に寝た状態なのに、まばたきするなって言われて

さすがにそれは無理だったって…　そりゃそーだよねぇ

まばたきしちゃいけないって普通でも目痛いじゃんねぇ、、、　女優さんは大変だ



事件に巻き込まれて銃で撃たれないように

未来の自分が過去の自分にサイボーグを送り変えられたジローの人生

それを元に戻そうとした力ってことなのかな？あの東京大地震…

このシーンは、そんなに建物全部が全部壊れないだろ？とか思っちゃいましたが

ホントに東京で大地震が起きたらこんな風になっちゃうの？って怖くもなりました。。。

ジローを助け建物の下敷きになったサイボーグ

でもまたジローがひび割れた地面の下へ落ちそうになって…

下半身が建物の下敷きになって動けないサイボーグは

体を半分にちぎってそれでもジローを助けに行き、また建物の下敷きに…

なんか、すっごくリアルだったよ！　ちぎれた部分…

先に皮膚がちぎれて、そのあと背骨がニョロニョロ～っと出てきてさ（笑）



ストーリ的には、最初に「んっ？？」って思わせておいて

最後に「そーゆーことだったのか！」とスッキリさせてくれて

笑い所もあったし、わたし的にはなかなか良かったと思います







ちょっと話は変わるけど―

この「僕の彼女はサイボーグ」って韓国の監督だし、韓国の映画「サイボーグでも大丈夫」

の日本版だとばっか思ってたんだけど…　　違うのかなぁ？？

一緒に見に行ったTが日本版と韓国版の似た場面を照らし合わせて

監督かな？が語ってる番組を夜中にやってたっていうんだけど…

さっき、ネットで調べてみたら監督が違ったしストーリーもだいぶ違うみたい。。。

わたしの勝手な思い込みかしら？？


韓国の「サイボーグでも大丈夫」は、わたしの好きなチョン･ジフン（rain）が主演なので

近いうちに見よっかなぁ～って思ってます